荒尾市議会 2020-02-25 2020-02-25 令和2年第1回定例会(1日目) 本文
9款消防費の上から4番目、防災情報伝達システム設備整備事業費は、事業可能年度による一括支払いとなります。その下の防災備蓄倉庫整備事業費は、災害時に速やかに物資を供給するため、備蓄倉庫を2カ所整備するものでございます。 10款教育費一番上の小学校施設改修費は、万田小学校の運動場排水設計のほか、小学校の照明のLED化事業でございます。令和2年度に5校、令和3年度に5校の整備を予定しております。
9款消防費の上から4番目、防災情報伝達システム設備整備事業費は、事業可能年度による一括支払いとなります。その下の防災備蓄倉庫整備事業費は、災害時に速やかに物資を供給するため、備蓄倉庫を2カ所整備するものでございます。 10款教育費一番上の小学校施設改修費は、万田小学校の運動場排水設計のほか、小学校の照明のLED化事業でございます。令和2年度に5校、令和3年度に5校の整備を予定しております。
次に、普通建設事業費につきましては、補助事業費としては国重要文化財建造物保存修理事業費など、単独事業費としては、防災情報伝達システム設備整備事業費、給食センター整備推進事業費などにより、それぞれ増額となっているところです。 4ページをお開きください。 ここから14ページまでは、臨時的経費について掲載いたしております。主な新規事業等を中心に御説明いたします。
次に飛びますが、9款の消防費の防災情報伝達システム設備整備事業費でございますが、本市における災害発生時等において、住民への迅速な情報伝達を行う手段を確保する必要がございます。 大規模災害はいつ、どこで発生してもおかしくない近年の状況から、住民へいち早く情報を伝達するとともに、関係部署との連携強化を図るため、防災情報伝達システムを整備してまいります。